■食の都 全州グルメ紀行 〜2〜 【1日目】
『茶戸(ダホ)』テチュ茶(ナツメ茶) 『ウェンギ』にて『コンナムルクッパ』を平らげ、宿泊予定の『スマンモテル』へ。この辺りには、ビジネスホテルというのは無いようで、いわゆるラブホテルがビジネスホテルも兼ねているようだ。もちろん、バスの終点だった『コアホテル』のような、観光客向けのホテルもいくつかある。これらは全州市内では割と高級ホテルの位置付けで、一泊大体10万ウォン(約1万円)くらい。私は出来るだけ宿泊費を抑えたかったのと、
nabeさんから「モテルも綺麗で清潔感もあるし、スマンモテルは経営者のご夫婦がとても親切でオススメ」と聞いていたので、迷わず『スマンモテル』に決めていた。ちなみにコチラは1泊3万ウォン(約3000円)。お得でしょう?
『ウェンギ』から歩いて5〜6分の所に『スマンモテル』が。看板に温泉マークが赤字で書いてある。このマークが付いたホテルが、モテルを表しているんだそうだ。すでにnabeさんから同モテルのご主人に、私の宿泊予約を入れて頂いていた。なので中に入るとすぐ、ご主人のパクさんと奥さんが笑顔で迎えてくれた。3泊分の料金はいくらですか?と聞くと、何と「1泊、2万5000ウォン(約2500円)でイイよ」と言ってくれた。というコトは3泊で7万5000ウォン(約7500円)。う〜む、安い! nabeさんの顔の広さに感謝!!
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