2006年01月30日

『菜彩厨房 さんぱ家』牛バラさんぱ、他【ディナー】



■気になるサンパプにチャレンジ!


 兼ねてから気になっていて、先日記事でも紹介した『菜彩厨房 さんぱ家』。その後、コメント欄に色んな人からの「行ってきました」コメントを頂き、ますますソソられた。そんなワケで、給料も入ったコトだし(笑)、いっちょ行ってみるか!と探検隊メンバーを組んでみた。参加者は、お馴染みの韓国ツウのnabeさん、そして英語、韓国語が堪能なマサさんと私の3人。


外観


 場所は大久保通りにある『ソウルハウス』と同じ建物。地下に降りていくとあるのだが、ココってスナック街のような雰囲気なんだよね。そんな中にあって『菜彩厨房 さんぱ家』は、落ち着いた高級感あるムードを出している。確か前は『すみだ川』とかいう、割烹料理屋(?)だったっけ? 高級感はそのまま引き継いでいるのかな。



店内


 店内はさらに別世界。おお、大久保でこんな雰囲気が味わえるのか!と驚いてしまう。入るとスグに、丁寧で元気な声の店員が迎えてくれる。同店の公式ホームページで店内の様子がよく分かるが、和風モダンっていうのかな。センスもイイからデートにも使えるだろう。



テーブル


 隣席との仕切りもしっかりしている、個室風の掘りごたつ席に案内される。店員はみな、ダラっとしておらず、キビキビしているのがイイね。早速注文…の前に、ホームページにあったクーポンを利用してみるコトにした。グラスビールと、何と『トッカルビ』がサービスされるという。こりゃ使わにゃソンでしょ。『トッカルビ』は全州以来なので、かなり楽しみ。



 さて注文だが、以前の記事で寄せて頂いたコメントなどを見ると、標準メニューと思われる『牛バラさんぱ』や『豚バラさんぱ』を頼めば、色々あれこれ付いてくる模様。なので、とりあえずその『牛バラさんぱ』(1820円)と『豚バラさんぱ』(1580円)を注文。3人ならソレで充分だろう。そしてさらに『海鮮チヂミ』(890円)をチョイス。値段は割とリーズナブルだと思う。



葉っぱ色々


 注文するとスグに、肉やらご飯を包むための葉っぱが、ドーン!とやって来た。定番のサンチュ、ゴマの葉、ワカメ、白菜などなど。テーブルがずい分と緑豊かに。まずは先ほどのクーポンのグラスビールで乾杯。



味噌ダレ


 コチラは味噌ダレ。お好みでコレをつけて食べるというワケだ。



ナムル


 そしてナムル。クジョルパンのような感じで彩りがグー。コレを包んで食べてもよさげだね。



料理全体


 ノリとしては、サムギョプサルのような感じなのかな。サムギョプサル用の鉄板がセットされる。そして牛バラ、豚バラも到着。



豚バラ


 コチラが豚バラ。



牛バラ


 コチラは牛バラ。しゃぶしゃぶのように、かなり薄くカットされており、冷凍なためかコロンと丸い形を維持している。



 「コレを漬けダレに沈めてから焼いてください」のコトなので、とりあえず豚バラから、タレに投入。そして焼き始める。薄いだけに、焼きあがるのも早い。コロコロの丸い肉は若干焼き辛さを感じるが、まあ軽くあぶれば火が通るのはイイかも。



サンチュで包む


 早速、葉っぱで包みパクン。色々な野菜で試してみる。白菜に包んで食べるのも、なかなか美味い。



五穀米


 まあサンパプのパプは飯というワケで、ご飯も持ってきてもらった。何と五穀米。ん〜、分かってらっしゃる。やっぱご飯もこだわらなきゃね。



五穀米もサンチュで


 つーワケで、米もくるんでパクン。お〜、悪くない。いや〜葉っぱのボリュームもあってか、結構腹がふくれるね。牛バラも食べる。ん〜、個人的には豚だな。やっぱり豚の旨味はたまらんね。



味噌チゲ


 コチラは『味噌チゲ』。みそ汁というより、おかずを意識してなのか、味はかなり濃い目。



海鮮チヂミ


 『海鮮チヂミ』は割とオーソドックスなタイプかな。薄めだがモチモチ感がたっぷり。海鮮という割には、具はさほどこだわっていない気がする。シーフードミックスが入っただけという感じ。



トッカルビ


 そしてクーポンを使って頼んだ『トッカルビ』。一見ハンバーグだが、カルビを叩いて形を作っているだけに、かなりモッチモチ。まさにトッ(餅)だ。味付けもよく、全州で食べたのとさほど遜色が無いように思える。



トックスープ


 ひとしきり料理を堪能した頃、店員が「今日は韓国では旧正月なので、よかったらどうぞ〜」と、餅スープを持ってきてくれた。そうか、どうりで店に入った時から、韓国人の客が「セヘボン、マニ、パドゥセヨ〜!(明けましておめでとうございます)」と言っていると思った。もう2月になるぜ、なぜ?と思っていたのだが、なるほどね。すっかり忘れていた。それにしてもサービスいいね。こういうサービスは温かいもんだなぁ。マンドゥ(水餃子)も入っていて美味しい。



 それにしても食った。久しぶりに危険なまでの満腹感を得たと思う。コレで1人2000円くらいだから、優秀だと思うなぁ。店員の対応もイイ。皿が空いたらサッと下げてくれたり、何も言わなくとも新しいおしぼりを持ってきたり、テーブルが汚れていたら、さりげなく拭いてくれたり。ひときわ元気な店員が会計を担当してくれたが、その人が店長のよう。日本語がネイティブだから「日本人ですか?」と聞いてみると、やはり「日本人です」とのコト。



 ん〜、同店はかなり女性にオススメなんじゃないかな。野菜が中心だし、ヘルシー志向な人にもピッタリだと思う。メニューを絞っているのもイイと思う。あれこれメニューを用意するのもイイと思うが、やはりその店の得意分野で勝負するべきだ。豚が得意なら、豚をつかったメニューを充実させたり、鍋が得意なら鍋物の数を増やして他は抑えるとか。


 どの飲食店にもいえるコトだろうが、どんなに美味しい店でも、全部のメニューが美味しいとは限らない。必ず得意なメニューがあり、苦手なメニューがある。時々、コレは出さない方がイイんじゃないの?と言いたくなる料理に出くわすコトもある。極力、苦手なメニューを排除するコトが、店の評判にもつながると思う。去年から何度も書いてきたが、大久保の韓国料理店に専門店が徐々に増えてきているのも、そんなところから来ているのかもしれない。



●ディナーメニューの一部(参考までに)●
牛バラさんぱ 1820円
豚バラさんぱ 1580円
(※上記メニューには、野菜、9種の前菜、海鮮味噌、チゲが付く)

牛バラ(肉の追加用) 980円
豚バラ(肉の追加用) 890円

骨付きカルビの煮込み 980円
激辛 骨付きカルビの煮込み 980円
トッカルビ 980円

ユッケ 980円
豚足 890円
スンデ 890円
海鮮チヂミ 890円

チャンジャ 480円
ケジャン 1280円
テールスープ 980円
サラダ 460円



●お店DATA●
■住所/新宿区大久保2-19-1 セントラル大久保ビル地下1号
■営業時間/17時〜翌2時
■定休日/無休
■TEL/03-5292-6954
■HP/(http://www.sanpaya.com/

posted by マサト at 00:00 | Comment(20) | TrackBack(0) | 番外
この記事へのコメント
マサトさん、こんにちは☆
このお店がアップされるのをずっと楽しみにしていました。
私は実はエゴマの葉がだーい好きなんですよね。
写真を拝見しますと、本当にお野菜ドーン!って感じで。
来店した暁には、私はサイドオーダーをせず、ひたすらエゴマを食べよう!と誓いました(笑)
高麗参鶏湯とともに、行きたいお店リストに追加します♪

これからも、お店情報、楽しみにしていますね(^^)
Posted by さゆり at 2006年01月31日 12:34
わ〜〜〜めっちゃ美味しそうです!
それに安っ!
今度友達と行ってみようっと。
先週〜今週は(遊びに)忙しくて(おいおい)、今日も休みだったのに、酵素風呂なんか入りに蒲田まででかけちゃったし(苦笑)気が付いたらハングルの宿題と予習が全然できないっ!!!!!明日までにどうにかせにゃ〜と思いつつ、自分のブログ更新したり、こんなカキコしていて・・・ほとんど逃避行動っすね。これじゃあ学生時代の試験前ととかわらんなぁ。
Posted by とん at 2006年01月31日 21:27
レポ待ってましたよ。
本当に美味しそう。
お肉を包む葉っぱは定番のサンチュやゴマの葉以外にも色々あるんですね。
タレにつけてから焼くっていうのは面白いです。
『トッカルビ』もかなり気になります。
すごく行きたいお店です。
Posted by Kanako at 2006年01月31日 21:47
>>さゆりさん
私も最近エゴマの葉にヤミツキです。
家にもストックしようかなぁと考えてますよ。
野菜お代わり自由なのもウレシイですよね。
Posted by マサト at 2006年02月01日 12:26
>>とんさん
忙しそうですね〜。
お互い更新がんばりましょう^^

ココはガッツリ食べても割と安いようなので、
オススメですよ。
ぜひ試してみてください。
ちなみに、フードメニューは絞っていると書きましたが、
ドリンクはかなり豊富なようです。
Posted by マサト at 2006年02月01日 12:34
>>Kanakoさん
私も、へ〜こんなに色々葉っぱ出てくるんだ〜と
思いましたよ。
豚バラさんぱには白菜がイイかも。

行く時はぜひクーポン持参で
トッカルビをゲットしてください^^
Posted by マサト at 2006年02月01日 12:37
サンパッ、おいしそうですね〜。
久しぶりにまた大久保に行きたくなっちゃいました。
マサトさんが満腹、ということはそうとうなボリュームなんでしょうね。こういうおかわりできる店って、一人一品頼まなくてもいいのかな〜と悩んでしまいます。
Posted by たま at 2006年02月02日 10:24
>>たまさん
いや〜色々サイドメニューも
つついていたからなのでしょうが、
それにしても危険なまでの満腹感でした^^;

>一人一品頼まなくてもいいのかな〜と
>悩んでしまいます。

確かにそうですよね。
今の所、この店にはそういったルールは無いようですが、
いずれキッチリ作らないと後で苦労しそうですよね。

今の状態ですと、何人で行っても
とりあえず『さんぱセット』を1つ頼めば、
みんな楽しめちゃう気がしますし…。
Posted by マサト at 2006年02月02日 14:39
休日に三人くらいで行く予定なのですが、予約とか取らなくても大丈夫でしょうか?
Posted by 早苗 at 2006年02月02日 19:04
>>早苗さん
はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。

多分大丈夫だとは思いますが、
気になるようでしたら、
店に電話してみてはいかがでしょう。
Posted by マサト at 2006年02月02日 19:09
はじめまして!
わたしもさんぱ家行ってきました!
お味もお値段もサービスも店内の雰囲気も大満足でした(^○^)
それなのに、お客さんが少なくてこれじゃあ儲からないのでは?と逆に心配になったほどです。。
口コミでたくさん、お客さんがくるといいですよね。
Posted by さみ at 2006年02月03日 12:52
>>さみさん
はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございました。

>それなのに、お客さんが少なくて
>これじゃあ儲からないのでは?と
>逆に心配になったほどです。

ですね〜。私が行った時も、
まあ日曜日というのもあったのですが、
客入りが悪かったようです。
感じのイイ店だから、がんばって欲しいです。
クチコミなどで伸びそうな感じはしますよね。
Posted by マサト at 2006年02月03日 13:48
レスありがとうございます!

予約しないと大変そうなイメージがあったのですが、意外と空いてるみたいですね。。

Posted by 早苗 at 2006年02月05日 00:26
>>早苗さん
まだオープンして間もない今が
狙い目なのかもしれませんね。
楽しんできてください^^
Posted by マサト at 2006年02月06日 12:44
やっぱり、いい店って、すぐに繁盛するようになるんですね。やっと探していってみたら、いっぱいで、さらに、一組待っていました。お店の人に聞いても、待ち時間がどの位かかるか、わからないとのことで泣く泣くあきらめました。マサトさんの言うように電話すれば、よかった。とても残念です。
Posted by 早苗 at 2006年02月19日 17:35
>>早苗さん
それは残念でしたね。
それにしても満席状態とは。
まだオープンして間もないってのに、
大したもんですね。

電話してから行くのがよさそうですね。
私も次行く時は、混み具合を聞いてからに
してみます。
Posted by マサト at 2006年02月19日 20:41
今度いける日を楽しみにしてます。
Posted by 早苗 at 2006年02月22日 17:31
>>早苗さん
行かれたら、ぜひ感想聞かせてくださいネ。
Posted by マサト at 2006年02月24日 01:02
はじめまして、以前から各韓国関係のブログ等で目にしていた気になるお店だったので、先日行ってまいりました。まず料理のボリュームビックリ、味もグー、店員さんの気さくな対応もよかったですよ!!初めお店の高級感にちょっとビビッテしまいましたが、お会計のときまたビックリ、普段、笑笑、和民でも平均予算5000円をゆうに超えてしまう私が、なんと死ぬほど食って飲んで4人で18600円(一人4650円)この安さにもビックリしてしまいました。
また是非電車に一時間揺られながらも行きたいお店がひとつ増えました

Posted by タクト at 2006年03月19日 13:52
>>タクトさん
はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ココは接客しっかりしてますよね。
店の雰囲気もイイし、気持ちよく食事が楽しめるのが嬉しいです。

それにしても、さんぱ家で1人4650円とはスゴい…。
相当飲まれたのでは。
私も最初、雰囲気から結構お高い店なのかなと思ってたのですが、
会計でサプライズが待ってますよね。
Posted by マサト at 2006年03月19日 15:00
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